ソーシャルフィットネスコーチ(SFC)活動実績紹介

全国で積極的に活動されているソーシャルフィットネスコーチ(SFC)の実績を紹介します。健康運動教室やウォーキング貯筋ステーションによる地域・健康づくりの取り組みの様子を、ソーシャルフィットネスコーチ・事務局スタッフよりのフォトレポート形式でお届けします(実施年月日/レポート順)。ソーシャルフィットネスコーチの活動形態は、行政、地域包括支援センター、スポーツクラブ、サークル、商業施設、店舗、職域等さまざまですが、「歩く」と「貯筋」で社会を変える!という強い想いは全国共通です。


■長野県佐久市 「長野県地域発元気づくり支援金活用事業」 (大塚寛美コーチ)

シニアが支える「長寿県」長野。中でも佐久市は、病気予防に積極的に取り組んできた土地柄、積極的に地域に出るシニア住民と専門家や指導者がうまくかみ合って、持続可能な健康づくりが推進されています。「長野県地域発元気づくり支援金活用事業」うすだ健康館ウォーキング講座は平日コースと土曜コースの月4回開催され、「歩く」+「貯筋」を積極採用。健康長寿の黄金律「1日8000歩+中強度活動20分」と「貯筋」の広報効果も2年目からはっきりと現れ、佐久市の「貯筋運動」ステーションとしての機能を発揮しています。うすだ健康館は佐久市が建設して、佐久総合病院地域ケア課とNPO法人うすだ美図の共同運営という形で臼田町の地域活性化の目玉になる場所です。元気シニアを対象としたリーダー養成も展開しています。


■茨城県水戸市 福祉レクリエーションセミナー (大塚寛美コーチ)

茨城県職業人材育成センターにて、福祉レクリエーションセミナー「筋トレ・脳トレ・笑いとれ」の講師を担当し、就労や社会参加にむけて「貯筋」と「しっかり歩き」の重要性について、検定バナーを用いてわかりやすく解説。貯筋があれば、1週間寝込んでも日常生活にスムーズに復帰できることの大切さを強調しました。
 


 

■埼玉県蕨市 健康長寿蕨市モデル事業 蕨健康ステーション

(新地昌子コーチ・松林淳子コーチ・目崎寿哉コーチ)

埼玉県蕨市では、ウォーキングと筋力アップで健康密度も日本一プロジェクトを推進するため、ポールを使った体操や中強度のウォーキングイベントを健康ステーションにて展開。イベント実施前後の歩数と中強度活動を比較することで、効き目のある「しっかり歩き」を実感していただき、コーチが個別にアドバイスします。


埼玉りそな銀行蕨支店フロアに「わらび健康アップステーション」をオープン。銀行の中に地域の健康づくり拠点を構えるという他に類を見ない先進的な試みで、文字通り「老後に備えて貯金と貯筋!」のユニークな取り組みは、各方面より注目されています。健康アップステーションでは、N-systemによるデータの管理・評価結果のお渡しに加え、健康教室や中強度の健康づくりを支援するためのポールウォーキング教室などを定期的に開催しています。

【わらび健康アップステーションの仕組み】

 

 

■神奈川県葉山町「地域づくりによる介護予防推進支援事業」 (山口薫コーチ)

葉山町は平成28年度より行政(町)と地域住民、業者(株式会社グローバルヘルス田中寿志 代表)が協働し、「貯筋運動」による地域住民主体の介護予防と地域づくりを積極的に展開し、真の地域包括ケアシステムの構築に向けて連携。厚労省の「地域づくりによる介護予防推進支援事業」の一環として、町内会やサロンにて「貯筋運動」を核とした先進的な取組みで大きな成果をあげています。特筆すべきは、近年、業務量が増大している、職員が足りない、等色々と行政を取り巻く状況は厳しいものとなっていますが、地域住民の方々との真の協働を考えれば、官民双方がお互いに知恵を出し合い、信頼関係を築くことが重要であり、「貯筋運動」を通じて地域包括ケアの実現を目指しています。

  (出展:広報はやま)

 

 

■神奈川県茅ヶ崎市 介護予防講演会(安江千佳コーチ)

高齢福祉介護課主催の市内在住65歳以上の方を対象として、長寿社会を元気に暮らすためのポールを活用したウォーキングと貯筋運動を毎年「介護予防講演会」として実施しています。茅ヶ崎市は老衰で亡くなる人の数が日本一で、医療費は全国平均で約5万円も低くなっています。「最期は自宅で」を叶える健康長寿社会の実現に最も近い理想郷といえます。イベント後は、運動継続を希望される方に地元でのサークルをご案内しています。「一人ではなかなか続かないから、皆さんと一緒に始めたい!」という方がほとんどです。行政側も市内のフィットネスクラブと提携して、クラブ主催の転倒予防教室事業をサポートしてくれています。こうした連携が今後ますます広がっていくものとおもいます。

 


■愛知県小牧市 あかり薬局(降籏大祐コーチ・梅谷昂平コーチ) 

クリニックに併設された健康情報を発信し地域住民の健康寿命の延伸に貢献する健康薬局。2階のスタジオスペースでは、ストレッチポールや貯筋運動、栄養講座が定期的に開催され、健康を身近に感じる、家族のような暖かな薬局を目指しています。プログラム企画提供・運営元であるavivo株式会社(降籏大祐代表)が提供する、全国の高齢者の健康寿命延伸、健康づくりのキッカケを提供するプログラム『kickakeヘルスアップキャンペーン』は、愛知県の経営革新計画にも承認されています。従業員の健康を経営の成果とする視点から、さまざまな健康増進施策を企業の重点福利厚生課題として取り組んでいます。

 


■長崎県長崎市「ポールウォーキングカフェ あひなひな」 (平山由紀穂コーチ)

長崎市内でフットケアサロンを経営する傍ら、街全体を愉しいお出掛けの場にするため、「ポールウォーキングカフェ あひなひな」をオープンしました。長崎の健康寿命延伸のための取り組みとして「ソーシャルフィットネス長崎版」カフェとして営業しています。トータルフットケアでは、「歩く量と質のバランスが重要」であることをお伝えして、そこから、正しく歩くためには「足元の状態、足トラブルと身体を支える足元のバランス」「足と靴の関係」「正しい姿勢」などについてお伝えします。ウォーキング貯筋ステーションCAFÉは、地方創生の起爆剤としてNAGASAKI起業家大学のアイデア賞を頂き、フットケアやウォーキングなど、ワンストップで健康運動習慣の構築支援サービスを提供しています。勿論、ご褒美のスィーツもおすすめです(貯筋残高よりディスカウント対応も)。

 

 

滋賀県大津市 おおつ健康講座(上西源和コーチ)

「地域に密着した倶楽部づくり」をコンセプトに、京都を拠点にフィットネスクラブ事業を展開する株式会社ビバ。そのパブリックヘルス部門にて定期的に地域に根ざした健康講座シリーズを企画推進しています。中之条研究に裏付けられた「病気を寄せ付けない歩き方」と「貯筋運動」による健康づくりの両輪アプローチを地元市民向けに紹介。私たちは、世代を超えた交流の場の提供と運動教室に通うこと自体が生きがいと感じていただける「本物の倶楽部づくり」を目指し運営しています。

 

 

埼玉県志木市 スマートウォークリーダー育成講座(芝田竜文コーチ・事務局サポート)

志木市は中高齢者の健康増進策としてポールを持って歩くウォーキングを採用し、市の健康づくり指針の策定、市民による実行委員会の組織・運営と市役所内の多部門連携、地域リーダーとサークル活動の育成を積極推進しています。「健康になりマッスル」教室の継続フォローや健康ウォーキング運動をサポートする地域リーダーを、スマートウォークリーダーとして育成し、自走化にむけて取り組んでいます。そういった動きの中で、貯筋運動は市民力を生かした健康づくりにとても有効です。皆さんも毎年5月に開催するノルディックウォーキング&ポールウォーキング全国大会に是非ご参加ください!

 

 

■千葉県船橋市 ウォーキング・ソサイエティ (佐藤ヒロ子コーチ)

NPO法人船橋ウォーキング・ソサイエティの代表理事として活動をしています。「心も若く!体も若く! ウォーキングでHAPPY!」をモットーに、常にワクワク愉しくなるイベントと定例会を開催しています。特に認知症予防にむけ「楽しく仲間作り」と「健康歩行」を積極推進しています。船橋市よりの補助金も活用しながら、様々な運動支援ツールで継続率向上を目指しています。貯筋通帳はじめポールの効果は目を見張るものがあります。出前運動教室には、貯筋棒(アルポ)が20本入るキャリーバッグで地域サロンに出かけます雨天時に室内エクササイズ用にも重宝しています。

 

 

千葉県鋸南町 地域介護予防活動支援事業/介護予防普及啓発事業(事務局サポート)

地域介護予防活動支援事業の一環として、介護予防リーダーと介護予防運動教室参加者を対象にウォーキング&筋トレ(貯筋運動)の研修会を定期的に開催してます。また、65歳以上の町内在住高齢者を対象に介護予防対象者の把握のための歩行バランス測定および指導も定期的に関与させて頂いています。

 

 

静岡県富士市 ウォーキングステーション(前澤康代コーチ)

JR富士川駅から歩いて2分のところにノルディックウォーキング専門店ウォーキングステーションを2年前にオープン。「歩くとは一生続ける事だから、一生歩けるカラダをつくる場所」をコンセプトに、ノルディックウォーキングを核にブローライフル、N-system&貯筋運動も取り入れた街角健康ウォーキングステーションを展開しています。

 

■栃木県高根沢町生活習慣業改善教室 (山形正巳コーチ)

高根沢町と奈良医大の産学官連携による生活習慣改善教室。3ヶ月間タームで実施され、全員に活動料計をレンタルし、N-system導入により成果の見える化を図りながら健康運動習慣の構築支援を行います。あらゆる病気を遠ざける「1日8000歩+中強度活動20分」にむけて1ヶ月に1000歩・速歩5分ずつ増やすことを目標としました。中強度ウォーキングにポールウォーキングを採用し、効き目のある歩き方への意識、日々の活動量を増やすための住民の工夫などが見られるようになりました(アウトカム評価は追って公表)。

 

 

■奈良県近鉄学園前駅 住まいと暮らしのぷらっとHOME (三木 博コーチ)                                          高齢社会が進行する近鉄学園前エリア。地域住民にとって、身近で、気軽に、楽しく、専門的な支援・相談が受けられる「健康を支える」環境整備の要請に近鉄が動き出しました。学園前駅直結サロンで健康寿命をのばす「貯筋のすすめ」講座シリーズを展開。奈良県立医科大学が進めるMBT「医学を基礎とするまちづくり」プロジェクトの梅田 智広先生と共に、ソーシャルフィットネスに取り組んでいます。これは、サービス提供形態も自治体に依存した従来型のものから、地域資源である民間企業や大学と協調した産学官連携による新しいサービスが注目されています。公助、互助、自助への取り込みが、従来以上に幅広く、多様なサービスを提供することが可能となり、今求められる健康づくりの拠点が創出されます。

 

 

■千葉県我孫子市 feel ニコニコ倶楽部 (長岡智津子コーチ・葉山美貴コーチ)

楽しく体を動かすことにより、心身の健康づくりサポートするために、スタジオ「feel」をオープンしました。どなたでも楽しく継続できるメニューを多数用意していますが、健康づくりの両輪である「歩く」と「筋トレ」を核とした「ニコニコ倶楽部」を“地域在住のシニア向け愉しい通いの場”と位置づけ、Bonding(コミュニティのつながり)の体系化を試みています。8回スタンプが貯まると提携レストランでのドリンクサービスなどが受けられ大変喜ばれています。今後は貯筋残高の活用など地域活性化に貢献したいとおもいます。


 

 

 

 

 

 

■茨城県土浦市 スポーツアカデミー (内藤務コーチ)

フィットネスクラブが主宰する健康教室にて、「歩く」と「筋トレ」をお出掛けのキッカケと運動の継続ドライバと位置づけ、「歩き方検定」と「貯筋検定」をセットにした健康寿命延伸サービスを提案。半径3kmの日常生活圏を「おでかけ活動フィールド」に見立て、地域高齢者の通いの場としての「ウォーキング貯筋ステーション」を提案。地方自治体の広報に広告出稿し、パブリックヘルスという切り口で介護予防支援ビジネスをフィットネス施設でコーディネートする新しい価値を提供しています。

 

 

■神奈川県川崎市 富士通スタジアム川﨑 ウォーキングエクササイズ教室(平岡裕美子コーチ)

10歳若返るウォーキングエクササイズをテーマに、週2回の運動教室は、スタジアムフィールドや屋内練習場でのポールウォーキングやストレッチ、貯筋運動等で構成され、運動があまり得意でない方にも安心してご参加いただいています。爽やかな季節には、富士通スタジアム川崎のある富士見公園(1周約1.3km)でのウォーキングイベントも開催。「緑、活気、憩い、ふれあいのある、都心のオアシス」をコンセプトにスタジアム、公園といった素晴らしい地域資源を活用する官民連動による新しいコミュニティづくりに高い関心が寄せられています。Nシステム簡易版も取り入れ、参加者の健康情報と日常の生活活動情報(日常の歩数と中強度活動時間)をもとに、個々人に応じた健康指導を行い、地域住民の皆様に健康づくりのきっかけや実践の場を提供しています。

 

 

■東京都渋谷区シニアいきいき大学特別講座 (田村芙美子コーチ)                                          

シニア世代の区民が学びながら助け合う仲間を作り、地域社会の中で豊かに暮らせることを目指して、様々な講座が運営されていますが、特に高齢者の閉じこもり防止、社会参加促進事業として、シニア世代のいきがいづくり・仲間づくりのために、ポールを持ってウォーキング(キッカケづくり)と貯筋運動で愉しい運動コミュニティづくりを推進しています。参加されるのは、アクティブシニアの方がほとんどで、教室はいつも明るい笑い声に包まれています。

 

■東京都世田谷区駒沢公園 ウォーキングハット(田村芙美子コーチ)

駒沢公園エントランス前のウォーキングに特化したステーション(ハット=小屋)です。中強度運動の切り札としてノルディック&ポールウォーキングを活用し、公園全体をフィットネスフィールドに見立て、階段&スローピング、ベンチ貯筋運動で気持ちよく汗をかいて、ステーションに戻り、参加者全員でささやかなお茶会となります。この時間を使って貯筋通帳残高チェックやその日のエクササイズを振り返ります。特にウォーキングや筋トレ&ストレッチングフォームは入念に行います。ステーションでは、ポールの取り寄せや貯筋プレスの配布、N-SYSTEMなどにも積極的に対応し、地域の健康情報発信基地を目指しています。

 

 

■兵庫県神戸市 健康経営/フレイル予防支援事業(株式会社サップス)

京阪神地区でVivoスポーツクラブを機軸に総合ウェルネス事業を展開しておりますが、中核社員がソーシャルフィットネスコーチ資格取得後は、神戸市の先進的な取り組み「フレイル予防支援事業」に積極的に関与し、受け皿としての地域資源であるフィットネスクラブの価値付けを積極推進しています(平成30年度応募)。また職域における健康づくり支援事業にも積極展開し、健康経営サポートを通じて社員の生産性向上とストレスマネジメントに注力しています。

 

 

■神奈川県鎌倉市 テラススタジオ121北鎌倉

地域在住65歳以上の方を対象に、フレイル予防のための運動、社会参加についてのアドバイスを行い、フレイルに気づき、生活習慣を見直すきっかけを日常生活の延長線上で展開。愉しい通いの場の創出に向け、ポールウォーキングや貯筋運動プログラムを進化させ、地元鎌倉の関係各所と連動しプログラムを提案。無関心層や閉じこもりがちな方でも参加しやすいよう、また、参加をきっかけに地域での様々な健康づくりや社会参加の取り組みの動機付けができるよう実績を積んでいます。

その他 鎌倉市での取り組み

●市民健康課 親子ヘルシーアップ事業

●北鎌倉 市場町内会 老人会サロン事業

●神奈川県鎌倉市地域包括支援センター 聖テレジア病院(事務局サポート)

地域包括ケアシステムの構築にむけた連携により、誰もが住み慣れた街で、安心して一生その人らしい自立した生活ができ、QOLを高めていく仕組みが必要です。地域包括ケアシステムの構築にあたっては、医療・介護といった専門的サービスの前提として、「介護予防・生活支援」といった分野が重要となり、自助・共助・公助をつなぎあわせる役割が不可欠です。ここ鎌倉地域包括支援センターでは、意識的に「互助」の強化を図ることがすすめられ、自主サークルがつなぎあわせる役割として全面的にバックアップされています。

 


 ■東京都リハビリテーション病院 看護の日イベント/健康フェスタ(笠原淳子コーチ)

介護予防教室の参加者の多くは、機能回復を中心とした訓練の継続こそが有効だとインプットされてきました。また、サービス提供側も、転倒予防効果測定と筋力バランス能力向上といったアウトプットに注力し、「活動」や「参加」にあまり焦点をあててこなかったと言えます。毎年看護の日のイベントでは、専門職・総合職が一体となって、様々な地域資源と連携し楽しい運動教室を体感することで、理想的な自立支援・重度化防止・予防・健康づくりのあり方を考えています。

 

 

■福島県伊達市健幸都市づくり課健康づくり係 (事務局サポート)

市民向健康運動教室継続の切り札として、貯筋運動を紹介。指導担当コーチ向け内部研修のあと、イベントや簡易体力測定時にスクワットチャレンジを採用。市民リーダー「だて健幸隊」や市民ウォーキングサークル「だて歩こう会」の勉強会にて貯筋運動研修会を実施。貯筋通帳の反応は大変良好で、「使って貯めよう!筋肉貯筋!!」が話題に上ることも多く、信号待ちでのスクワットなどソーシャルキャピタル醸成に貢献してくれています。

 

「きちんとビジネスとして数字にこだわってこそ、社会の信頼を得て、さらに多くの人に、平山さんの想いが届けられる!」とお言葉を頂きました。

「その期待を点数に加算したから、本当にきちんとやってくださいね」と。

数字は苦手。でも、歩ける未来がある幸せを届けたいから、そんな自分と向き合って、乗り越えて、前に進もう(歩こう)。

1ミリも期待していなかった受賞は、「やればできるよ!」と褒められた気分。本当に嬉しくて、嬉しくて、そして身の引き締まる想い。

翌日焼いたバナナシフォンケーキも最高の出来栄えとなりました。

ポールウォーキング後のカフェタイムと、フットケアサロンのティータイムでお出ししています♪

今月最後のポールウォーキングは、

■日本健康運動指導士会本部主催 更新研修

毎年、ポールを活用したウォーキング&筋力トレーニングについて、健康運動指導士の皆様に効き目のある中強度運動と貯筋運動を紹介させて頂いております。

 

 

■スポルテックSPORTEC2018(東京ビッグサイト)にて「貯筋」公開講座提供

スポーツ・健康産業日本最大の展示会である“SPORTEC 2018”にて、当財団理事長の福永 哲夫先生とソーシャルフィットネス事務局の杉浦 伸郎マーケティングマネージャーによる「シニア向け運動習慣化の切り札【貯筋検定】」と題して公開講座を提供。

地域高齢者の社会参加のエンジンを稼働するためにソーシャルフィットネスは誕生。参加者層はプレフレイル層からアクティブシニアといった元気高齢者がほとんどであることから、今後はフィットネスクラブ事業者や民間事業者の参入、すなわち受け皿機能の強化が求められる。そこで、長年の研究によるエビデンスから世界的に高く評価されている“中之条研究(青栁幸利先生)”と“貯筋研究(福永哲夫先生)”の奇跡的なマッチングにより実現した、健康づくりの両輪「ウォーキング」と「貯筋」による生活フィットネスの指標を80名のフィットネス・ヘルスケア関係者に解説しました。

もう1コマは、「貯筋で元気に!地域も身体も生き生ききまちづくり」と題して、葉山町福祉部福祉課介護高齢係の大渡 覚係長により提供されました。

葉山町は平成28年度より行政(町)と地域住民、業者(㈱グローバルヘルス)が協働し、「貯筋運動」による地域住民主体の介護予防と地域づくりを行っています。誰でも簡単に出来て、かつ足腰を重点に筋力向上を地域住民の方々と一緒に取り組むことができる「貯筋運動」によって、町民が自分らしく生き生きとした生活を継続することができるよう支援するとともに、地域内であいさつのできる明るい町づくりを目指しています。介護予防によって介護認定率を下げる、介護保険料の高騰を抑制するといった目標もありますが、何より、地域で「あいさつのできる関係性」を構築するためには、「貯筋運動+お茶の時間」(貯筋運動の合間のお茶の時間)が大事と考えています。超高齢化社会を皆で知恵を出し合って明るい地域づくりと変えていく、真の地域包括ケアシステムの構築に向けて日々明るく楽しく事業を実施しています。

※近年、業務量が増大している、職員が足りない、等色々と行政を取り巻く状況は厳しいものとなっていますが、地域住民の方々との真の協働を考えれば、官民双方がお互いに知恵を出し合い、信頼関係を築くことが重要であり、「貯筋運動」を通じて地域包括ケアの実現を目指しています。